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過去の内装&外構工事 見積り金額の差
まだまだ、仮設住宅に住まわれている方もいるし、工事も外構・屋根瓦だけ済んだ人もいれば、地盤沈下修正+外壁+室内までの人もいるし・・・3つ以上工事あると、一気には進まず、業者の修理の連絡待ちになるので、月日が過ぎていきます。業者は工事を掛持ちでするので、実質6日の工事も工事終了するのに、2~3ヶ月かかったりします。また、外観上は、どうも見えなくても、室内が地震被害があるケースもあるし・・・
新築とは限らず、リフォーム工事で済ませた人など・・・現状、平成29年中に新築の家が建った人は、建設費の見通しが立った人+注文が早かった人でしょうね・・
町の区画がハッキリしない為、自宅再建出来ない人や、応急修理手当で家を一時的な簡易な手直しをした為、倉庫などの一部で暮らし、仮設住宅に入れない人もいるし(現行制度では、応急修理してしまうと、仮設住宅に入れなくなる模様)・・・
再建の家も、住宅会社によって、1年以上先、2年以上先の人もいるし・・・なので、家を解体しても、空き地も多いですね・・・二重ローンの人も・・・
家の作りが硬い人や土地の地盤の硬い人や外構に問題がない人は、軽微な工事をして終了しているか、もしくは、軽微だからしないままかでしょうね。

※平成28年と言えば、工事価格も、震災復興価格(人件費や資材の高騰)で2.5~3倍とかなってましたね~その当時、価格が収まるまで、3年くらい?とか言われていたので、その後の工事を考えている人もいるかもしれません。

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内装工事は、もう終わりましたが(平成28年10月契約→実施 平成30年春)・・・見積もりの中味って大事ですよね・・・

☆下記(工事内訳)は、消費税は、含まれておりません。税別です。支払った金額も見積もりと同じでした。A社でクロスを30か所+耐力壁工事3か所、破損した玄関タイル工事+家の基礎補修、新設のコンセント工事etcなど、直しました。

<A社とB社の見積もり金額の違い>A社20万→B社50万(差額ー30万)=消費税含
 
【玄関タイル工事】
                       (A社)   (B社)
・玄関タイル補修(外部と内部)+家の基礎補修 42000→75000

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【クロス工事+耐力壁工事】
               (A社)   (B社)

・家財移動手間             0→35000

・1F東側耐力壁工事+材工 33000→30000+ベニヤ下地8100
 1F東側クロス張り    13200→19500
           計:46200→57600

・1F南側クロス張り+工事  27500(サービスで無料に)→74100
 1F南側耐力壁材工     15180(サービスで無料に)→B社では、工事予定していなかったので、計算してもらっていない 
           計:42680(結局、左記金額は無料)→74100

・その他の1F2Fのクロス補修工事  55000(30か所内)→147000(10か所計算)

・管理諸経費         0(外構工事と含?)→62600

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【その他の工事】
                   (A社)  (B社)
・電気工事(新たなコンセント増設工事)30800→30000
     +家具衝突によるコンセントの凹み手直し工事)

・建具調整(1F2Fの片引きタイプ調整)10000→?(B社に施行を頼んでない)

・+1F和室の耐力壁工事+材工     サービス→?(B社に施行を頼んでない)

・+棚柱&棚受の材工・塗装       サービス→?(B社に施工を頼んでない)

・+2Fトイレ扉モヘア外れの調整    サービス→?(B社に施工を頼んでいない)

・+1F2Fの全室コーキング打ち直し

※もちろん、A社にしましたが(*_*;
A社は耐力壁を3か所で、B社が耐力壁1か所の工事代金です。
普通は、利益も換算して、B社の計算が多いのでしょう。A社は、あまり利益はないでしょう。A社のサービスも多かったです。

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☆下記(工事内訳)は、消費税は、含まれておりません。税別です。支払った金額も見積もりと同じでした。

<既に平成28年冬で終わった擁壁工事の見積もり>A社108万→B社240万(差額がー132万)=消費税含/土留目的

(A社=長さ22M擁壁工事/高さ120cm)  (B社=長さ16M擁壁工事)
擁壁工事   759000(塗装工事含)→擁壁工事888000+重機運搬費90000+土間復旧や砂砂利130000+塗装工事110000=1218000
泥捨て工事          77000→250000
構造物撤去 0(擁壁工事に含まれているのかも)→455000
フェンス工事         66000→128000
現場管理費          99000→149000

A社=「コンクリート打設(擁壁)」で、B社=「ブロック積擁壁」の金額です。もちろん、A社で工事しました。安かったので、北側と東側の全面擁壁建て替えが出来ました(B社は16Mなので、全面擁壁建て替えの見積もり金額ではないです)。A社で、旧ブロック撤去に、場所によって、人力+重機解体を両方使いました。
(業者を変えての擁壁工事見積り金額の変遷=平成28年4月500万→平成28年8月240万→平成28年10月108万)


※ただ、「宅地復旧支援事業」に該当した場合、200万の工事費用だったとしても、半額は補助が出るみたいです。


※安い所で、決めたのも・・・本当は、当初、地盤沈下修正工事(見積り金額=227~480万/色んな工法の相談はしたが、我が家は敷地形状問題で、安い工法が出来ず、髙いアンダーピニング工法しか出来ない)をするかどうか、迷っていたからです。取りあえず、暮らせる程度の傾き(軽微)なので、今回は、地盤沈下修正工事は、見合わせました。なので、地震被害で、被害の全部を直したわけではないですが、この修理状況で暮らします。家は沈下(軽微)している事には変わりないです。これ以上、沈下するようなら工事をしようと思います。ちょっと、工事続きで、疲れたというのが本音です。ゆっくりしたいというか・・・
これを本来、理想の工事の順番でしますと、地盤沈下修正工事→外構工事(擁壁)→内装工事

しかし・・・こんな修理を順番よく、安い業者を捕まえられて、打ち合わせして出来るかどうかとなると、無理でした(・´з`・)
かなりの年月がかかると思います。多分、予想では、平成28年中の秋に契約したとして、平成29年中に地盤沈下修正工事→平成30年中に外構工事(擁壁)→平成31年中に内装工事になったかもしれません。ただ、この外構工事(擁壁)が、他人の敷地をまたがないと出来ない土地でして、お隣が新築する為に解体した時期が、平成28年秋だった事を考えますと、他人の土地に重機を入れる関係で、平成28年秋~冬に外構工事(擁壁)するしか出来なかったので・・・
なので、外構工事(擁壁)→内装工事で、一時終了としました・・・この順番でも、地盤沈下修正工事を入れるとしたら、外構工事(擁壁)→地盤沈下修正工事→内装工事が、一番後でしょうね・・・すると、内装工事に辿り着くのが、かなり遅くなりますね・・・地盤沈下修正工事も県外業者に頼もうと思ってたし・・・工事って、他人を自宅に入れるのもストレスかかりますよ・・・

※家を作ってくれたハウスメーカーに修理を頼むと間違いはないだろうが、人件費が高い為、お金持ちの人が修理する所かもね・・・

※参考までに、過去(平成28年)の「家の修理や外構見積もり」の記事は、こちらをクリック。

平成28年「コンクリート打設(擁壁)」の工事の様子は、こちらをクリック。

平成30年「家の内装工事」の記事は、こちらをクリック。

平成30年「クロス屋(1流と2流の違い)」の記事は、こちらをクリック。









by tekotan-life | 2018-06-13 12:07 | マイホーム
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